ポリテックビジョンin舞鶴 2020 を開催しました。京都新聞社様にその時の様子を記事として取り上げていただきました！！

ポリテックビジョンin舞鶴 2020 を 2/14～15 の日程にて開催しました。

その様子を京都新聞社様に取材いただき、記事として掲載していただきました！！

情報通信サービス科の２年生が、開発に取組んだシステムを取り上げていただいています。このシステムは、某社様との共同研究で取組んでいるモノです。次年度以降現場での運用に入ります。

その様子を含めて、結果が出ましたら本ブログ等でお知らせしていく予定としています。

乞うご期待！！

２０２０年２月１６日　京都新聞掲載

本記事は、京都新聞社様のご厚意により、二次使用に関します掲載許可をいただけましたので、ブログ掲載させていただきます。京都新聞社様、本当にありがとうございます！！

※ なお本画像の著作権は、京都新聞社様にあり、無断複製・転載は禁じられています。

みなさぁ～～ん。。。今週末は、ポリテックビジョンin舞鶴ですよぉ～～

みなさぁ～～ん。。。　今週末の14日(金)～15日(土)は、ポリテックビジョンin舞鶴ですよぉ～～
当科の２年生の多くは、就労型実習（給与をいただきながらの実習）に対応しています。その中でも数名の者は、総合制作実習に対応しています。今年の課題は、企業様よりいただいている課題である「ほ場水位管理システムの開発」に取り組んでいます。

農業も高齢化や集約化により、省力化、効率化の良い管理が求められています。それに向け、インターネット経由で圃場の水の管理ができる安定・低価格なシステムの要望があるようです。
選んだシステムは、使い慣れた Raspbery PI と 便利そうな無線マイコンです。そしてその周辺に装置をコントロールできるドライブ回路を設計＆制作しての取り組みです。

部品の治具や空圧ホースのジョイントなど、必要な部品は、3D-Printer を使っての制作を行い取り組んでいます。給排水バルブもユニークな発想で企画開発されており、ほぉーっと驚きをもって見ることができる代物に仕上がってきています。

是非ご覧いただければと・・・ご案内します！！