2018年12月11日火曜日

過日、小学校での教育に導入が計画されている「情報処理」「プログラミング」のトライアル授業を拝見する機会をいただきました。ありがとうございます!!

過日、小学校での教育に導入が計画されている「情報処理」「プログラミング」のトライアル授業を拝見する機会をいただきました。


PCにビジュアルプログラミング環境、自立型ロボット。。。そしてドローン。様々な子供達が興味を持ちそうなオブジェクトを提示しての取組みでした。
自立型ロボットでは、ライントレースやロボットサッカー。。。などなど、様々な事柄を取り入れています。


驚いたのは、子供達の集中力の持続です。小学校の授業は、概ね45分/枠なのですが、この講義では、3時間の連続講義。。。これを行う大人もかなりの体力勝負なのですが、これについていく子供たちの集中力には驚きました!! 後に楽しい競技会が控えているモノの、それにしても10歳の子供達が。。。と思える状況でした。
ただ、格差を無くしてどの様に教育を進めるか。。。大きな課題があることも認識しました。


小学校でやっておくべきこと、中学校でやっておくべきこと。高等学校でやっておくべきこと、大学・短大でやっておくべきこと。個人差があるでしょうが、それらを選択肢に盛り込んだ企画が大切なのだろうと再認識できました。


単なる集合教育では解決できないだろうとも感じました。
これから専門家集団である私達がどの様な取組・サポートを行えるか検討する必要がありますし、猶予もありません。
さぁ、皆さんと一緒に考えて行きましょう!!

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