2019年12月14日土曜日

情報通信サービス科の目玉といえば、中期・長期のインターンシップです!!ちょっとそのご紹介を!!

情報通信サービス科 1・2年生(委託型実習と就労型実習のご紹介)

情報通信サービス科の目玉といえば、中期・長期のインターンシップです!!

中期のインターンシップは、委託型実習とも呼ばれ、約1か月間企業や地方公共団体などの事業所に出向いて、実際の仕事を通して学校では学ぶことができない事柄をびます。
学ぶ内容は様々ですが、「働く」ということから「仕事の流れ方」、円滑な顧客対応や正確な事務作業、普段は目に見えない業務や、現場でのITシステムの活用、必要とされるシステムやコミュニケーション、プレゼンテーションの大切さ、それらの「行われ方」など、本当に多くのことを実践を通して学びます。

今年も、11月6日(水)から12月5日(木)の1か月間、1年生は事業所に出向いて学んできました。帰任した今は、そのまとめを行いながら、12月23日(月)に開催する報告・発表会 に向けた準備を進めています。

また2年生は、企業様等との調整の上で、就労型実習と呼ばれる「給与をもらいながら学ぶ」実習に入っています。この期間などは、交わす就労条件によりまちまちですが、概ね3か月間となります。現在の予定では、11/6~02/28 の期間を想定しています。
京都府の場合、現在の最低金銀が 909円/時間 ですから、8時間/日、20日/月としても。。。この実習の単位も卒業単位として認定されすことになります。
責任ある実務につくことで、学生として学んだことを活かしながら現場で更に学ぶ。実践技術者として巣立つ新たな方式として注目されます。

情報通信サービス科では、一般の短大校としての学びに加え、現場での実践を通して学ぶ、そんなシステムを導入して「実践技術者」の育成を行っています。

皆さんのステップアップの一助になれば幸いです。志を持つ皆さんの入校をお待ちしています。

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