情報通信サービス科 番外編
続き。。。
ビジコン社は電卓を。。。インテル社はコンピュータを。。。それぞれの志向の違いからだったのかも知れませんね。
また、日本人の管理者の発想の中には、コンピュータは凄いもので、われわれが手を出せるのは電卓。。。といったような考えがあったのかもしれません。
ところが、マイクロプロセッサの登場は、知への道具である「知的能力」を人類にもたらし、パソコンへの道を築いたのです。
当時のインテル社は、起業されて間もない弱小の企業だったと見聞きしています。
そんな会社が、パソコンの頭脳開発という偉業により、世界を席巻する企業となるのです。
つづく。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿